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ウォーキングについて



変形性膝関節症の治療で効果が高いとされているのがウォーキングです。ウォーキングは変形性膝関節症に留まらず、その他の病気で勧められる運動療法です。

例えば、生活習慣病全般や腰痛、糖尿病、高血圧、多汗症など様々な病気に効果があると言われています。 ですが、変形性膝関節症の場合、膝の痛みが強い場合は無理に行うことはありません。無理に行うと返って症状が悪化してしまうことがあります。

そのような場合、お薦めなのが水中ウォーキングです。水中ウォーキングの良い点は、水の中で歩くため負荷が軽減され、体の負担がそこまで大きくありません。

特に膝や腰に対しての負担はかなり最小限にすることができます。それに、しっかりと運動量を確保することもできます。水の中を歩く場合、水圧がしっかりとかかりますので、運動量はかなりのもになります。

体に負担が無い上、かなりの運動量になるため、水中ウォーキングは変形性膝関節症の人にはとてもお薦めです。

ですが、ウォーキングは変形性膝関節症以外にも効果的な治療法なので、関節系の病気に悩んでいる方は、実践されることをお薦め致します。

ただし、注意点としてはかなり疲労するという点があります。自分では意識しないうちに体には負荷がかかっていますので、ある程度動いたら上がって小まめに休憩をするようにしてください。

水中の中ですと汗をかいている感覚がないため、たまに脱水症状を起こす人もいます。水中の中でもそれなりの運動を行っていれば、体から水分は失われますので注意が必要です。

ですが、先程も申し上げましたが、変形性膝関節症の人がウォーキングする場合、硬いコンクリートの上を歩くより、体に負荷のかからないプールが望ましいです。

また、海などで行うことはどうなのか、という質問をたまに受けますが、海は避けるようにした方がよいでしょう。海はプールと違い波があります。

膝の痛みが強い場合、波の力に耐え切れず体を持って行かれてしまうこともあります。通常の膝の状態なら問題ないでしょうが、変形性膝関節症の方は注意が必要です。

また、海ですと足を滑らせたり、海の中のものを踏んで足を切ったりと、何があるか分かりませんので、注意しないといけません。

その点プールであれば、平面なのでそこまで負担が無く、事故もほとんどないことでしょう。このように変形性膝関節症にはウォーキングがとてもお薦めです。

変形性膝関節症を解消する中川式治療法