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O脚について



変形性膝関節症になる確率がもっとも高いと言われているのが、肥満タイプ、およびO脚タイプの方です。もともと日本人にはO脚の方が非常に多いです。

変形性膝関節症の特徴は、膝の内側の磨耗や痛みが特に激しくなることです。また、男性よりも女性の方がかかりやすい病気と言われています。その理由として、女性は男性よりも筋力が少ないところにあります。

変形性膝関節症の主な原因の一つとして挙げられるのが、膝周りの筋力低下によって、正しい位置に保たなくてはならない、ひざ関節の位置が保てなくなることにあります。

膝周りを支えているのは筋肉と腱です。また、関節の正しい位置を保つにも筋肉と腱が強くないと、関節の位置を正しく保てなくなり、膝の痛みが発生してきます。

また筋肉や腱が弱り、関節の位置が正しく保てないと、膝痛だけでなく、腰痛や首痛、坐骨神経痛などを引き起こすことが多くあります。

また特に、60歳以上の肥満体質の方のほとんどはこの病気を発症している可能性が高いと言われています。女性の関節は男性よりも柔らかいため、上肢の体重や膝下からの力に耐えることが出来なくなってしまいます。

O脚の場合、体を支えている下肢全体が不安定な状態を維持しています。このことから特に関節に対して余計な負担を常にかけてしまいます。

そして、関節全体にかかるべき負荷が内側だけにかけ続けることになり、内側タイプの変形性膝関節症を発症してしまいます。この状態が進行すると、O脚はより進行する場合が常で、美容にとっては良いものではありません。

ですので、女性にとっては悩みの1つである場合が多いようです。特に足の筋肉が正常に使用されず、だんだんと筋肉が痛んで弱ってくると、関節への負担が大きくなってきてしまいます。

矯正するためにはまず筋肉を鍛え、また十分に休息を取ることが大切です。特に大切な筋肉は大腿四頭筋です。大腿四頭筋は膝に直結した筋肉で、膝の動作を常に制御しています。

この筋肉を中心として足の力を鍛え、肥満を解消することで大分症状は良くなります。またリハビリとして、ストレッチを継続させて筋肉の動作を柔らかく保つことも大切です。

X脚の場合も、変形性膝関節症の発症確立が高くなります。また、この場合は膝の外側の症状がより大きくなってきます。正常な足の形はOとXの間、つまりまっすぐな状態です。筋肉に適度な負荷をかけ、正常に使われていれば、変形性膝関節症は十分に予防することができます。

変形性膝関節症を解消する中川式治療法