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歩行について



変形性膝関節症では、症状の進行に伴って、痛みのために様々な運動や動作が制限されてきます。

初期の段階では、朝起き上がりの際に痛んだり、椅子から立ち上がったり、しゃがむ場合にもなんらかの違和感を覚え始めます。

また、歩行開始時には痛んでも、歩いている時には痛まない、という場合も多くありますが、進行期ではより歩くことが難しくなり、一定の距離は歩くことが出来ても、それ以上継続させることが難しく、休まなければならなくなることが常です。

歩くということは日常生活でも大事な動作です。どこにいても多少移動することは必要ですので、歩くことが難しくなれば困ってしまいます。

変形性膝関節症をサポートするために効果があるものとして、サポーターが上げられます。筋肉へのテーピング法を用いたものは、大腿四頭筋を補助して、膝関節を安定させることができ、衰えた大腿四頭筋の代わりとなって膝の動作を補助します。

その他にも色々な関節の動きを補助するタイプのサポーターがあり、変形性膝関節症の痛みを楽にします。

しかし、サポーターを装着してばかりいると、大事な筋肉は衰えを進行させてしまい、治療の進行を著しく妨げますので、サポーターを外して杖などを用いて、歩くことを試行することも大切になります。

またリハビリをする場合、水中歩行を取り入れることで下肢への体重の荷重を減らすことができ、より効果的に筋肉を鍛えることが出来ます。

重度の症状になると、膝関節を曲げることができる範囲がかなり狭くなって、歩くことが難しくなってきます。

痛みで歩るくことが出来ない場合は、安静にすることが大切ですが、痛みが無い場合には出来るだけ筋力トレーニングをして筋肉を鍛えることが必要です。

手術を受けた場合は、術後に杖やサポーターなどを使用しながら、徐々に自然な形で歩くことが出来るように改善していきます。

最初は歩くことができなくても、出来るだけ無理をせずに、自然な形で歩くことが出来るように改善していくことが大切になってきます。

変形性膝関節症を解消する中川式治療法